居酒屋ナンパ
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リカがかなりお酒スキなので、ふたりでよく飲みに行ったりしています。
先週末も飲みに行ってきました。
わたしはお酒がかなり弱いのでほとんど飲まず、食べ専門ですが。
わたし達がよくいく居酒屋はお洒落な感じのところで店内はやや暗め、カウンター、テーブル、座敷、座敷個室っぽいついたてがあるところみたいなのがあって、その日は座敷の個室っぽいところに通されました。
わたしが奥にはいり、リカが壁に向き合う状態でわたしの正面に。
リカのうしろは仕切りのない座敷(団体用みたいな)です。
説明へたですみません‥。
しばらくしてトイレにいったリカが戻ってきたら、男の人ふたりをつれてきました。
「いじめかっこわるい」の前園似のタケシくん、よくいえば坂口のヒロくんといい、リカの友達だそうです。
すでに酔っ払っていたリカは
「リカはヒロがちょースキなのだぁ~」
と言いながら抱きつきながら崩れ落ちるように着席。
狭い個室だったのでタケシくんはわたしのとなりにきました。
ふたりも座れるほどゆったりしていないんですが、ぴったり密着するように無理矢理座りました。
タケシくんは
「飲んでる~?」
ときいてきながらリカとどういうつながりの友達か、とかを話してくれました。
最初はあまり酔っ払っていないのと、面食らったので人見知りをしてしまったわたしですが、話上手なタケシくんになごまされ、だいぶ打ち解けてきました。
もともとタケシ君とヒロ君でここのお店で飲んでいたら、たまたまトイレにたったリカと会い、
「合流しろ」
とリカがからんできたからこの四人でこの状態になったらしく、タケシ君は
「無理矢理でごめんね~」
と言ってきました。
わたしは
「全然!楽しいよ」
と言いました。
本当はこの妙な密着がいやだったんですが‥。
リカの友達だし、失礼のないようにとへんに自意識過剰な発言はしないようにしようと思いました。
しばらくしてリカのほうから
「んん~‥」
と小さく声がしたので、リカのほうをみると、ヒロ君に口移しでお酒を飲ませてもらっていました。
リカ側からは店内はみえないけどわたし側からは丸見え‥。
わたしはあせってしまいましたが、タケシ君は
「まーたやってるよ~」
と笑っていました。
どうやらふたりは一緒に飲むとかなりの高確立で人目もはばからずいちゃつきだすらしく、
「いつもの事なんだ‥」
とわたしもできるだけ平静を装いました。
そしたらタケシ君が耳元で
「足元みてみな」
とささやくので、まさかと思ってみてみると、リカのスカートはめくり上がり、オレンジの下着が見え、その中にヒロ君の手が入っていました。
みてはいけないものをみてしまったような気持ちになり、すぐに顔をあげましたが、もうまともにリカの顔をみる事もできません。
タケシ君がにやにやしている気配を感じましたがそっちを見ず、ひたすら目の前にあるお酒をのんだり食物を食べたりしていました。
しかし一回みてしまうと、さっきの映像が頭から離れず、小さくて気付かなかった
クチュ‥クチュ‥
という音まで聞こえてくるようになってしまい、ドキドキがとまりませんでした。
したの方もにゅるっと一気に濡れたのがわかるくらい溢れてきました。
リカの方をみないように‥と意識していたのですが、そうすればするほどリカの
「ん‥だめだよぉ‥」
とかクチュクチュクチュとか、色々な音が耳に入ってきます。
手はさっきより早く動かされているようで、リカの声もさっきよりいっぱいでています。
わたしは下をむいてひたすら自分のカシスウーロンを飲んでいましたが、なくなってしまい、奥まった個室なのでオーダーをとらないかぎり店員さんがきそうにないので少し悩みました。
オーダーとって店員さんがきたらみられちゃうよなぁ‥。
でもそうすればふたりともやめるかも。
悩んでいたらタケシ君が
「飲み物?」
ときいてきました。
「うん‥」
と、一瞬目があったのをとっさにそらしてしまい、少し気まずくなっていると、
「今、人きたらリカちゃん恥ずかしいだろうから、とりあえずこれ飲みなよ」
とリカが飲んでいた赤ワインをわたしに差し出しました。
お酒の弱いわたしには赤ワインなんて自殺行為なんですが、今のわたしには飲む事しかしていられなくて
(お腹はもういっぱい‥)
ワインを飲みました。
思ったより勢いよく飲んでしまったと思います。
しばらくするとわたしは体中が熱くなり、自分でも
「かなり酔っ払っているなぁ‥」
とぼんやり思いました。
しばらくぽや~んとしていたらタケシ君が
「顔赤いよ?」
と首筋をさわってきました。
今までのリカのをみていて興奮していたせいもあり、さらにわたしは首や背中がかなり感じるので
「あっ‥」
と声をあげてしまいました。
自分でもまずいと思ったのですが、そのあとすぐに
「感じちゃった?」
ときかれて思わず
「うん‥」
とタケシ君をみつめてしまいました。
そうなるともう暗黙の了解のようにタケシ君もわたしの太ももに指をはわせ、ぞくぞくするような感覚に身をまかせているとゆっくり下着のうえからわたしのアソコをさわってきました。
しばらくじらすように下着のうえから触りつづけ、下着の横から指を入れてくるようで入れない。
タケシ君はかなりじらしてきます。
わたしが少し我慢できなくなってきたらリカが
「タケシは手マンちょーうまいんだよぉ~」
とトロトロの声で言ってきました。
その間もヒロ君に攻められ続けていたらしいリカはときどき
「やっ‥」
など声を出していました。
ヒロ君も
「オレとどっちがいい?」
なんて聞きながらさらに指を早くしているようでした。
その時点でかなり興奮していたわたしはタケシ君に
「さわってほしい‥」
とお願いしました。
「どこを?」
なんてとぼけながら、まだ肝心なトコをさわってくれないタケシ君。
わたしは恥ずかしくてどことは言えなかったので代わりにタケシ君の唇にキスをしました。
少し先には何も知らない人がお酒飲んで騒いでる場所で、しかも目の前にはリカが‥。
その状況にますます興奮してしまい、かなり激しくキスをしていたと思います。
そのとき、うしろの団体用座敷に四人のサラリーマンが入ってきました。
私たちはあわてて離れ、その場所ではそれ以上の事はしませんでした。
居酒屋をあとして、
「これからどうする~?」
みたいな話になったとき、その中で確実に一番酔っ払っていたわたしは
「タケシ君テイクアウト~」
とタケシ君に抱きつきました。
記憶がはっきり残るタイプみたいで今となっては恥ずかしいのですが、
「まだ手マン職人の匠の業を味わってない~」
などと騒いでいました‥。
ちょっと後悔。
タケシ君も
「わかったわかった」
と頭をぽんぽんしてくれ、そのまま四人で近くのラブホにむかいました。
リカとヒロ君と違う階になり別れたあと、部屋に入りました。
もうその頃にはいい感じに泥酔で、
「やばい‥眠い」
と布団に突っ伏してしまったのですが、タケシ君はさっき見破ったわたしの弱点の首にちゅっと軽くキスをしてわたしの胸をさわってきました。
うつぶせに寝ていたため、あまりちゃんとはさわれなかったみたいですが、そのままブラをとり、服を脱がせてきました。
そして首から背中、腰、とさがってきてアソコを舐めようとしてきたのです。
経験が少なく恥ずかしいのと、シャワーあびてないのもあって
「やだっ‥それはいや」
ととっさに起き上がり抵抗したのですが、じゃあ、って感じで自分のものをわたしの前に出してきて、わたしが舐めはじめるとそのまま自然にわたしの股の間に顔を突っ込んできました。
されるがまま舐められていると、タケシ君は唾液でクリを包むようにやさしく刺激してきて、ときどきわざと冷たい息がかかるように吸ってきました。
自分でもお尻のほうまで濡れているのがわかるくらい濡れてしまい、恥ずかしくてタケシ君のモノから口をはなし、
「あぁ‥やだぁ‥」
と喘いでしまいました。
「ちゃんとしてなきゃだめだよ」
とまた口をふさがれ、
「んぐぅ‥ふぅん‥」
と声がもれました。
それをしばらくつづけていたらタケシ君が
「クンニじゃいかないのかな‥」
とぽつりとつぶやき、イカせてくれようとしてるとわかりましたが、わたしは実はえっちでイッた事がないから
「無理にイカせようとしないでいいよ?」
と言いました。
でも、タケシ君は諦めなかったらしく、わたしの口から離れると今度はキスをしながら手でさわってきました。
「あぁ、ついにうわさの‥」
なんて少し頭の中でふざけた事を思っていると、今までに感じた事がないくらいの感覚がわたしを襲いました。
「えっ‥なにこれっ?やだやだなに?」
わけがわからなくなって必死でタケシ君にたずねてもタケシ君は黙々と指を動かします。
あとできいたら穴の奥までいれて、穴のうえのほうを指だけ動かしてくいっくいっと押していたらしいです。
よくわかんないけど‥。
「あっあっあっあっ」
自分でも驚くくらい声がでました。
そのまま微妙にリズムをかえたり、逆に一定のリズムで攻められ続けたりで、頭がだんだんぼんやりしてきた頃、タケシ君はクリのうえの方をさわってきました。
わたしはクリは敏感すぎて痛いのでタケシ君がうえの方をさわってきたときに、一発で一番感じるところを捜し当てるなんてすごい!と感心してしまいました。
このときはまだ少し余裕があったのかもしれません。
タケシ君が指を入れながらもう一方の手でクリのうえを触りつづけ、クリのうえをかるく回転させるように触ってきたら、急にキューっと何かがこみあげてきました。
「あっいっちゃう!」
思ったときにはもう‥。
あっという間に上り詰め(まさにのぼりつめるって感じでした!)
「はあああああぁんっっ」
と大きな声を出してしまい、体がびくんびくんっと痙攣しました。
「んんぅ‥」
と苦しげな声を出してぐったりしてしまうとタケシ君は
「イッたみたいだね」
と声をかけてきました。
頷く事もできずにいると、そのまま生でわたしの中に入ってきました。
わたしははじめての絶頂の余韻が残ったままだったので、かなりみだれてしまったと思います。
タケシ君はしばらく動いてからお腹のうえに出すと、
「サチかなり締まったね。彼氏大喜びだべ?」
など冗談を言ってきましたが、わたしは返事もできずハァハァと横たわっていました。
正直わたしがイッてから、タケシ君がイクまでの事はあまり頭に入ってきませんでした。
それくらい、はじめての絶頂がすごかったんだと思います。
翌朝、リカとヒロ君と合流するとリカに
「すごかったっしょ~?」
とにやにやされながら言われました。
また遊ぶ約束をしたので、機会があればまたほかの板にでも書き込みたいと思います。
(泥酔~は板違いになりそうなので。っていうかこの話も板違いっぽいですね‥すみません)
文章へたで読みづらかったと思いますが支援してくださった皆様ありがとうございます。